とはい。そんなことを書いていきますね。
種目、強度、頻度、正確性。この4つが背骨を支える筋肉を付ける為には大事ですよ。
逆に言い換えれば、それさえやれば不調は驚くほど改善します。
#背骨の歪みと不調の関係
#背骨コンディショニング理論— 背骨トレーナー 高橋 晃史 (@best_life0322) June 27, 2017
今日は、八王子で背骨矯正をしていました。ツイートに書いたこと。これ、本当に大事。筋トレの話というか、背骨を支える身体を作る為に必要な知識。ここを間違って取り組んでいる方がとても多い。
特異性の原理
これは、運動指導者なら誰でも知っている有名な原理、原則。トレーニングは内容によって特異的に効果が出るというもの。
例えば、マラソンのトレーニングをすればマラソンのタイムは良くなるけど、短距離のタイムは良くならない(効果的ではない)ということ。もう一個例をあげるなら、水泳のトレーニングしてもバスケの3Pシュートは入らない。ですよね。ちょっと考えると、当たり前だな。って思いますよね。でもそもそも当たり前なのが原理原則とも言えるかもしれない。
背骨を支えるには背骨を支えるトレーニングが必要
特異性の原理原則を考えると、そう言えるということです。
種目。どこを鍛えるのか?
強度。どれくらいの強度なのか?
頻度。週に何回やるのか?
正確性。正しいフォームで出来ているのか?
背骨を支える身体を作るには大事なことというか、必須です。今一度、あなたのやり方を見直してほしい。なぜならこの筋トレの取り組み方が一番の解決策だから。
と、今日の八王子の矯正をしてて、そんなことを思っていました。サポートして頂いた大橋さん。今日もありがとうございました!助かりました!
筋肉の量を増やすには、強度とセット数。これがとっても大事。良くあるのは、やってても1セットだけとか、30回連続でやってるよ!とか。どちらも筋肉の量は増えないんです。
#身体作りのコツ— 背骨トレーナー 高橋 晃史 (@best_life0322) June 27, 2017
そう。強度について言うならば、10回でギブアップ!くらいのゴムの強さ。もしくはマシンの重さ。この強度で行うことが大事!ですからね。20回も30回も出来るのは、強度が弱いってことなんです。
で、なんでその強度(専門的にはRMって言ったりします。)でやることが大事なのか?ということはまた今度書いていきますね。
まとめ
はい。まとめは、今一度あなたの筋トレのやり方を見直してほしい。ということ。種目、強度、頻度、正確性。どれが欠けても効果が出づらい。すなわち不調が改善しづらい。言い換えるとしっかり出来れば必ず不調は治る!
特に今日は強度のこと。「10回以上できたら、もっとゴムをきつくしてみて」。あとセット数ね。1セット2セットでは足りない。3セット以上頑張ってみてくださいね。
あなたの不調は筋トレで必ず治る!そうボクは思っています。頑張ってくださいね!
ということで、今日はここまでです!
ではでは。
背骨コンディショニング協会認定スペシャリスト
Best Life 代表
高橋晃史
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