【後半】バスケ選手に知って欲しいこと。素晴らしい選手になるには骨のケアが大事。

昨日書いた下記ブログの続き、後半戦を書きますね。

素晴らしい選手になるには、スキルや技術だけではなくて練習や試合で自分のパフォーマンスをしっかり出せること。怪我や不調がなく思いっきり全力を出せること。これも大事なんじゃないかなと思うんです。キーは骨と神経の関係性。

あっ。ちなみに昨日書いた前半は下記です。見ていない方は先に昨日の記事を見た方が分かりやすいですよ。

【前半】バスケ選手に知って欲しいこと。2つのイベントを行ってきました!

一応、少しだけ振り返ると、、

中村橋にあるスタジオ。くりーふさんにて開催したバスケ選手に向けた背骨コンディショニング。小学4〜6年生まで10名程。みんな明るく元気で活発な子供達でした。

昨日のブログにも書いたけど、ボクのバスケ人生12年間と背骨理論を踏まえると是非是非、子供達になるべく早くから知って欲しい事実。これを伝えたいな。と思ってた訳です。

こうちゃんが2人いて、ボクがバスケこうちゃん。もう一人がノーマルこうちゃん。ってあだ名でした。(笑)

こんなスライドから入って、

こんな質問。スライド2枚目。

ここら辺の真意は昨日のブログに書いてありますからね。

そう。こっからが考えて欲しかったスライド。

どんな意見が出たの?っていうのは昨日のブログから下記に引用しますね。

今回のみんなからは、練習をする。地道な練習もする。良くねる。身長伸ばすために牛乳飲む。シュート、ドリブルの練習をする。なんて答えが返ってきました。

多分みんな正解だよね。上手い選手は練習しなきゃだし、睡眠も栄養も大事だもんね。不正解はないと思う。

でも、これからのバスケ人生に絶対必要なもう一つの考え方がある。と思うんです。少なくともボクは大学までやったけど一度も明確に教えてくれる人はいなかった。

そう。で、ここまでが昨日の内容。

で、ここからが今回の後半戦の内容になりますよ。何が伝えたかったか?

昨日出さなかった気になる4枚目のスライド。

セルフケアっていう概念が子供の内からなるべく早い内から必要だと思うんです。

これは僕のバスケ人生を振り返ると良く分かります。

振り返ると、ボクは良く故障していました。特に中学時代が酷かったかな。成長痛(オスグット)で膝が床に触れるだけで飛び上がるくらい痛くなって思いっきり、練習できない時もあったし。

シンスプリント。(すねの内側の痛み)これは酷かった。疲労骨折寸前って言われて、これも練習ができないから試合寸前で調子を無理やり整えたり。確か試合に出れない時もあったと思う。

あと、足のつり。

試合中良くつってました。覚えているのは高校の時のゲーム。ホームの母校で五泉とやった時、いいところで足がつってこれまた思いっきり出来なかった。

要するにどんなにスキル、技術、パフォーマンスが高くても、故障や不調があったら実力を発揮できない。思いっきり練習も出来ないですよね?

ボクの経験でいうと、子供時代は、例えばシンスプリント。それはどうしようもないことだと思ってた。良く動いて良くジャンプも出来るから(170cmくらいでリング掴めてたんですよ。)だと思ってた。すごい親身になってくれてた接骨院の先生もいてマッサージや電気はかけてもらってたけど、根本的なところまでは教えてもらえなかった。

足のつり。試合中良くつってたけど、これもたまたま起きるアクシデントくらいにしか思ってなかった。

そうなる理由はちゃんとあったんです。

全員10人の仙骨や背骨を見て矯正をしましたよ。 これは仙骨を矯正しているところ。mm単位ではなく、cm単位で動く関節。

子供達の仙骨、全員見させてもらいましたよ。見ると大体どんな症状が出やすいか分かります。足がつりやすいとか、膝が痛くなりやすいとかね。

知って欲しいこと。。

骨と神経の関係。これが極めて重要な知識になる。もしかしたら選手生命に関わることかもしれない。

仙骨、腰椎から坐骨神経が伸びる。

仙骨がズレると坐骨神経に異常が起きるわけです。勿論子供でも。大人と同じように。(これが背骨理論)

神経が圧迫だけではなく引っ張られることで神経に伝導異常が起きると考えているのが背骨コンディショニングの独自理論なんですよ。協会公式HPに詳しく載っています。

実際に子供達に坐骨神経の痛点検査って言って自分で坐骨神経の異常があるかどうか?が分かる検査があるんですけど、試してみたら痛がってた子も結構いました。多分、ボクが子供の頃やってたら相当痛かったんじゃないかなって思います。

成長痛(オスグット)。痛みの原因は仙骨のズレと関係あるんじゃないかな。

シンスプリント。(すねの内側の痛み)。これには本当に困らせられた。

こういう症状も背骨を整えて神経が正常に働いていれば、ならない可能性もあるし、なったとしても安静ではなく背骨をケアすることで回復が早くなるんじゃないかな。ということなんです。

最初と違ってすごいやりやすくなった上体倒し。

ねぇ。本当に今の内から背骨を整えることを知っておけば、その子が持ってる実力が出しやすいですからね。

勿論、色々な視点から成長期の子に特にスポーツを打ち込む子には大事なことが様々な分野から見るとあると思うけど。

これも一つ。神経の異常が故障や痛みの原因なら、神経の出元の背骨をケアすること。これがその子の輝く未来にも、その子の人生にもとっても大事なことになるんじゃないかなと強く思うわけです。

股関節の矯正中。やり方は大人と全く同じ。

そうそう。仙骨がズレると、連鎖的に股関節もずれてきます。股関節がずれると足の上がりもやりづらくなるし、デフェンスの姿勢もやりづらくなるしね。

 

と、矯正を全員やって終わった後、みんな

「足カリーー!」っ喜んでましたよ。。

とはい。ということで、前半、後半とつらつらと書かせてもらいましたが、(実はまだまだ語りつくせないこともあります。笑)お伝えしたいことは伝わったでしょうか?

ボクのバスケ人生12年。沢山怪我に悩まされた経験があるからこそ、背骨理論と事例を沢山見てきたからこそ、強く強く知って欲しいと思うのです。

みんな頑張ってね!素晴らしい選手になれるよ!

そして今回、ボクもとっても学ぶことが出来たし、また新たに確信した部分もありました。この機会を作って頂いた松井さん。ありがとうございました!!また宜しくお願い致します!

ではでは。^_^

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