こんにちは。高橋です。
一番指導していて多く相談されるのが「なかなか筋トレが続かないのよね〜」というお声。あなたもそうではないですか?筋トレってなかなか継続しづらいですよね。ボクもそういう側面あります。だって地道だし、辛いし、筋肉痛も痛い時あるし。
でもそれ以上に恩恵があることはみんな分かっているんですよね。
今日はちょっとコツを入れると筋トレが継続出来る様になるので下記から一つづつ紹介しますね。
目次
なぜやるのか目的を明確にする、声に出して言う
まず、なぜ筋トレをやるのか?を自分で明確にすることです。目的が明確でないと終わりのないマラソンをずっと走っている様なものですよね。「やった方が良い」と言われてやるのではなく自分で目的を定めてみましょう。出来ている方は、もう一度確認してみましょう。声に出していうのも意識するためにおすすめです。
やるとどうなるのか良いイメージをする
筋肉がついた調子が良くなった自分を想像してみるとめっちゃモチベーションが上がりますよ。買い物行ったり、旅行行ったり、スポーツしたり。その時のあなたの身体が痛みもなくシャキシャキ動いてる時を想像してみてください。またその時の自分の感情、どんな風に感じているかも想像してみてくださいね。
やらないとどうなるのか負のイメージもしてみる
これは反対のイメージ。筋肉はトレーニングしなければ必ず落ちます。落ちれば骨も支えられなくなったり、神経が硬くなったり、血管の柔軟性が失なわれたり、詰まりやすくもなります。今よりも弱った自分を想像することで今度は「絶対にそうなりたくない!」の何くそ!っていうモチベーションが働きます。
バスケでいうと、あの高校に惨めに負けた時のことを想像するのと同じですね(笑)
やる日と時間を決める
やれる日にやろうとすると、いつまでも出来ません。やる日と場所を決めることです。ボクはあらかじめ週の初めにカレンダーにスケジューリングしますよ。仕事の様に段取りを組みましょう。
環境を整える
筋トレする場所を確保するとやりやすいですよ。筋トレ用のチューブも目につくところに置いておくだけでも、「あっ、やろうかな」ってなります。ボクはエニタイムフィットネスっていうクラブに毎月お金を払って場所を確保しています。お金を払ってるんだからやらなきゃなって心理も働きますしね。
ご褒美を準備する
例えば、2週間、筋トレだから4〜6回(週に2〜3回だからね)できたら自分にちょっとしたご褒美をあげるのもおすすめです。例えば、いつも行かない高めのランチに行くとか、1000円高い赤ワインを買うとか(笑)自分で自分のモチベーションを上げるコツですね。
3セットが重荷ならまずは1セットから
3セットやらなければいけない。。ってなると重荷になる時ありますよね。そんな時はまずは1セットからで良いんです。1セットやったら、2セット目って意外にできます。そして2セットやったんだから3セットやってみようってなります。
最初から3セット。と考えるのではなく、1セットもまずやってみよう!と考えることもいいですよ。
やった自分をしっかり褒めてあげる
誰もみてないところでやるので、結構孤独なんですよね(笑)だから1セットやったら「良くやった自分!素晴らしい!」と褒めてみましょう。誰でも褒められると調子が上がってくるもんです。1ヶ月継続できたら最高に褒めてあげてくださいね。
あっ、ボクにLINE@やtwitterで「やりましたよ!」って行ってくれたら「素晴らしい!」って褒めますからね(笑)是非気楽に報告してくださいね。
筋トレ頑張ったやった方は、「やったよ〜」って気楽に教えてくださいね!
「素晴らしい!」の気持ちを込めていいねを押します😊(笑)体操や筋トレで良くなった感想などもDMでくれたら嬉しいです!
— 高橋 晃史/べび 背骨トレーナー (@best_life0322) July 27, 2019
一つでもピンとくるものがあれば試してみてくださいね。読んで頂きありがとうございます。継続することで必ず変化が出てきますので頑張ってくださいね^ ^