こんにちは。
せぼねくんです。
今回は、背骨コンディショニングの個別指導に来られた方より嬉しいお声が届きましたので、ご紹介させていただきますね。
※ご本人の了承得て掲載させていただきます。
腰痛で困っていた時、知人から聞いて
最初はどのような状態でしたか?
「荷物の整理、介護が続き、中腰になることが多かったせいか、急に右足の腰から下に痛みが走り歩けなくなったので、整形外科でレントゲンを撮った所、腰部の背骨が変形しかけていて坐骨神経痛と診断された
背骨コンディショニングを実践してどのように変わりましたか?
レッスンを受けたあとは姿勢がよくなり、腰が軽くなった。自分の体の骨の状態が少しづつ、わかるようになりどこから痛みがくるのかも知ることができて、自分に合った体操を家で毎日続けるようにしています。
たまに忘れて体操をしない時があると、調子が悪くなるので毎日続けることが大事だと思っています。
左目が難聴ですが、なんとなく聞こえがよくなったように感じてます。
頑張って頚椎の体操をしようと思っています。
岩田広美(70代・女性)
岩田さん、お声頂きありがとうございました!
では、これからあなたの改善のヒントとなるように少し解説していきますね。
同じように右足の痛みがある方は、ぜひ読んでみてください。
症状の原因は何だったのか?
岩田さんが行かれた整形外科では、レントゲンより腰部の背骨が変形していると評価だったようですが、
背骨コンディショニングの考えのもと、背骨を触診し、評価をすると仙骨が左に傾いていました。
そして、仙骨は左右の大臀筋によって支えられているので、つまり評価的には
大臀筋の筋力不足により、仙骨の左の傾きで坐骨神経が牽引され、神経の伝導異常として、神経走行沿いに痛みが出ていたのだろうと思います。
なので、対処方法は、
仙骨の傾きを矯正、坐骨神経のストレッチ、大臀筋の強化。
この3つは非常に優先度が高くなります。
他にも色々な体操はしましたが、結果、岩田さんは実際に改善され、今は、月に2回の鷺ノ宮のグループレッスンにも元気に笑顔で歩かれて通われています。
なので、あなたにも覚えて頂きたいのが、
症状の原因は仙骨の傾きのズレから足の痛みが起きているケースもありますよ。
ということ。
※そして、その場合は背骨コンディショニングの運動で改善していきます
薬や手術だけでなく、運動による根治を考える方法も存在するということをあなたにも知って頂けたら嬉しく思います。
岩田さん、貴重な体験本当にシェアして頂きありがというございました!
ということで、今回は実際の事例のお話でした。
またご紹介させて頂きますね。
あっ、最後にインフォメーションさせてください。
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