こんにちは。せぼねくんです。
今回は背骨コンディショニング協会で行われたイベント報告と頭蓋骨の矯正の記事を書きますね。
シンポジウムの開催
さてさて、
11/23背骨コンディショニング協会主催のシンポジウムがありました。
今年で5回目コロナ禍ということでオンラインの開催。
背骨コンディショニング協会は5つ支部があるのですが、北海道支部が運営実行して頂きました。
内容は後でご紹介しますが、まずは本当にありがとうございました!
オンラインシンポジウムは全国の指導者や一般の方がZoomのウェビナーで繋がりました。
最終的に100人以上のお申し込みがあったようです。
ちなみに僕は家族で西荻窪スタジオで参加していました。
背骨コンディショニングが誕生したきっかけともなる小羊ヶ丘教会の牧師さんのメッセージ。日野秀彦先生のプレミアムレッスン、レジェンドトレーナーの坂詰さんと白戸さんのセミナー、とレジェンド対談。
配信業者も入り、音声や映像もばっちりでした。
とっても充実した内容で学び深い1日でした。息子もいい子に見てましたよ(笑)
コロナ禍の中、どう企画しどう開催するか?
とても悩みながらのシンポジウムだったと思います。
日野先生と小林さんへんのサプライズもとても素晴らしかったです。皆さんの気持ちが届きましたね。
素敵な1日を作り上げて頂き本当にありがとうございました。
ちなみに当日の内容は北海道の黒澤さんが項目ごとにめっちゃわかりやすく記事書いてくれているのでこちらにご紹介しますね。
新体操(蝶形骨のセルフ矯正)の発表
シンポジウム内で、指導者輩出に大きく貢献した方の功労賞、新体操募集の発表、災害地域などにボランティア活動を率先して行ってくれた方、寄付金チームの方、それぞれの発表がありました。
全国に指導者が600人ほどいる中で、頑張っている人が沢山いるんだなと感じました。
背骨コンディショニングというプログラムを通じて困っている人や社会に少しでも貢献出来ているんだと改めて思いました。
僕はありがたいことに功労賞は銀賞、新体操では有難いことに一番上の大賞を頂きました。
蝶形骨という頭蓋骨の一部の骨に着目した種目だったのですが、他に2名の方も同テーマで応募され3人で大賞を受賞した形になりました。
では、蝶形骨のセルフ矯正ってどんなの?
って思われている方もいらっしゃいますよね。
YouTubeチャンネルに限定公開であげているので、動画を見てみてくださいね。実際に応募した動画です。
いかがでしたか?
仙骨枕を持っていない方は、タオルをかなり硬く巻いても良いかなと思います。
特に噛み締めが強い方には毎日やりたい種目です。
是非試してみてくださいね。
なぜこの体操が出来たか?
エピソードをご紹介しますね。
実は新体操の募集期間に新潟のある方から顎や頭痛が酷く困っている。という連絡がありこんなやりとりをしていました。
症状の感じからおそらく、顎関節と蝶形骨の歪みが強いのでは?と予想し、
セルフで何とか軽くする何か良い方法ないかなぁ。。
と考えていた時に思いついたのが今回の新体操の蝶形骨の矯正だったんです。
やっぱり考えるって大事なんだと改めて思いました。
最後に
ということで2021年、コロナ禍の中、こうしてシンポジウムが無事幕を閉じました。
僕のクライアントさんも何人か見てくれていたようで、とても嬉しかったです。
こうしてオンラインでイベントが出来たということはとても良い前例になったかと思います。
コロナが落ち着いてきてもリアルとオンラインのハイブリッド開催も良いですもんね。
最後に運営を手掛けてくれた北海道の皆さんはじめ、シンポジウムでご尽力頂いた方に感謝申し上げます。
ありがとうございました!