シンポジウムが終わって2日目の話。日曜日は嫁さんが髪を切りに行くのでゆうたと2人で児童館に行っていました。
やっと、日常に戻りつつあります。多分、他の運営メンバーもそうだったと思うけど、正直ここ1ヶ月くらいは頭の中の8割近くがシンポジウムでいっぱいでした。笑
いや、でも本当に無事に終わって良かったなぁ。ってありきたりな感想が今の素直な気持ちです。
いい写真ですよね。そうそう、今、やっと落ち着いてきて何を思うんだろう?ってふと自分に問いかけると、
これから3000人に向けてどうやって広めていこうかな!って気持ちがふつふつと湧き出てます。
3000人のスペシャリストが誕生する頃には、運動による効果で医療費が役1兆円削減できるんじゃないか。っていうのが協会の一つの目標。
で、只今33人。1/100まで来ましたよ!っていうのを表しているグラフ。どこかの誰かのコメントで、
「このグラフは本当の数値が反映されているの?」
なんて質問があったから少し解説すると、去年、今年のスペシャリストの数は反映させています。その前はちょっと分からなかったです。で、よ〜く目を凝らすと2020以降からドン!と数が増えてきてますよね。
これは、東京オリンピック後のレガシーの影響を追い風になって一気に行くんじゃないかなぁって個人的な期待がこもってたグラフなんですよ。
来年はどこでやるかまだ分からないけど、このグラフ使ってくれたら嬉しいなぁ。10年後に2017年〜2027年まで写真とグラフをズラーっと並べたら結構いい絵になるんじゃないかなぁって。
どんな内容だったか?
写真を見ながらちょっとご紹介しますね。(^O^)
ここの背骨コンディショニングの基本理論の説明、めっちゃ参考になりました。大事なとこだけ、ズバッ!ズバッ!って感じで。笑
そこからデモンストレーションに入りました。
こんな風に生カメで、後ろの大きなスクリーンに投影しながら背骨のズレと神経の関係を解説しながら最後は全身の矯正までしてくれてましたよ。
ここも半端ない見どころでした。ちなみに写真じゃわからないけど、骨のズレから不整脈を読み取っていたんですよ。勿論、仕込みはなしです。(笑)
「バイク乗ってるみたいでしょ」って、このくだり、すごい印象に残ってるなぁ。ちなみにこれは膝の歪みをとる力をかけてるんですよ。
思いつきそうで、思いつかない体操。見れば「なるほど!」ってのが凄い多かったですよ。
当初の予想を良い意味で反して、かなりボーリューミーな座って出来る出来る背骨コンディショニングでした。多分ここら辺の体操を覚えたらイベントとか会社でやったり、デスクワーク多い方なんかにも指導できるネタになると思う。
今回、参加したくても出来なかった方もいると思ったので、ライブ配信と録画もしていました。
《1部の動画配信はここから購入できますからね》※12/16が締め切りなので、気を付けてくださいね。
日野先生の昔話からお話してもらって、背骨コンディショニングが誕生した時の話をしてもらいました。ここの話は背骨の指導者だけではなくて多くの方に是非聴いて欲しい。と思ってます。
内容については、日野先生もFBから投稿してくれています。
と、デモンストレーションから体操から医療費、飢餓の問題について。
背骨コンディショニングのプログラムは、運動と矯正が特徴的だけどその背景にある核となっている部分は、「本当に大事な事」があるんだとシンポジウムを終えた今、感じています。。そして、ここの真の理解が必要なんだとボクは思います。
で、シンポジウム2部3部と続く訳ですけど、ここら辺の写真は背骨コンディショニング協会の公式FBページからアルバムを作ってあるんで、そこから覗いてみてくださいね。
《背骨コンディショニング協会公式FBページ》
※この臨場感のある数々の写真は、爲井萌々子さんが撮影してくれました。ありがとうございました!
でね、前回の大阪シンポジウムでも感じたけどこうしてみんなが集まる場で実際にお会いできることが本当に嬉しいです!
今回は裏方が多くてあんまり写真を一緒に撮れなかったけど、思い返すと、もっと色々な方と一緒に撮りたかったなぁって思います。次回は沢山撮ろうっと。(^O^)
で、他の指導者もドレスアップしてて最高に綺麗でしたよ。(^O^)そういう写真も協会公式FBからアルバム作ってあるんで覗いてみてくださいね。
と、こんな感じでまずはシンポジウムを終えて最初に書いたブログでした。また違う視点からも書いていこうって思ってます。それほど色々なことがあった濃厚なシンポジウムでしたから。
それでは、こんなところで。
ではでは!
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