こんにちは。
せぼねくんです。
この間の3月22日、WBC決勝は痺れましたよね。
侍ジャパン!!最高の試合、最高の感動でした!
こんな気持ちにしてくれて本当にありがとうございました。
さて、4月にパーソナルトレーナーのSATOKOさんと一緒にインストラクター養成講座を行います。
背骨コンディショニングを周りの方にも伝えてみたい、もっと深めたい!という方はこの機会に是非ご参加くださいね。
それでは、今回はインストラクター資格を取得すると何が出来るようになるかな?
と思っている方のために書いていきますね。
目次
インストラクター資格を取得して良かったと思うこと
僕は2014年。今から9年前に背骨コンディショニングの資格を取得してるんですけど、良かったなぁと一番思うことは、目の前の方の不調が改善するからです。また、骨と神経から見て、そこに具体的にどういう運動で、またはどう言う手技でアプローチすると言うことが明確になっているので、指導をしていても迷いはないです。
また背骨の世界は深める余地がとても深いのでそこに魅力も感じています。
少し前に他の指導者のお声を集めたブログを書いてあるのでこちらも見てくださいね。
他の指導者のお声はこちら
インストラクターになると何が出来る?
インストラクターの資格を取ると指導者として下記の2つをお客さんに提供出来るようになります。
グループレッスンが出来る
こんな感じで複数人に指導が出来るのがグループレッスン。
サークルレッスンやスポーツクラブの中での指導。
行政から依頼され、講座形式でグループレッスンをする時もあります。会社の福利厚生などでレッスンされてる方もいますよ。
背骨コンディショニングのレッスンは、検査から始まり、レクチャーや体操指導まで明確な目的と狙いがあるので、運動指導未経験者でも指導しやすいと思いますよ。
腰痛解決講座が出来る
背骨コンディショニング協会の公式2時間講座『腰痛解決講座』も行うことが出来ます。
仙骨枕とベーシック本を使い、背骨コンディショニングの基礎を一般の方にお伝え出来るようにもなるんです。
この2つがインストラクター資格を取得すると出来る主な活動です!
どうですか?
少しイメージが付きましたか?
こんな良いこともある
運動による身体のケアを学んでいくと、仕事に活用できるだけでなく色々な良い影響もあります。
個人的には下記の2つはとても感じます。
家族の健康も守れる
脳に問題がないとすると頚椎の歪みが濃厚で、首の矯正をしたらその場から一気に体調が回復した。
・また実家の新潟に帰った時、背中が痛いという兄の背骨を見たら、胸椎のずれ。
背骨コンディショニングをやったらその場で痛みがなくなった。
こんなことがありました。
またちょっとした不調って、日々生活しているとちょいちょいありますよね?
その時に背骨コンディショニングを指導者レベルで学んでいくと、本当に家族の健康も守れるんですよ。
薬に頼らない、運動による身体のケア。
ここを学ぶことは家族にとっても素晴らしいことだと思いませんか?
自分自身のコーチになれる
指導者レベルで学ぶということは、一般には公開されていない様々なことも学んでいきます。
・なぜ不調が出て、どのようにどの運動で改善していくのか?
・どのように運動を伝えるのか?
・指導のサイクル
・マインド
実際に僕も日々、自分の身体の状態を自分で評価しています。
ここが少し歪みあるなぁ、ここのトレーニングを強化していこう。とか。
自分自身の身体のことがもっと分かって、何をしていけば改善していくのか?
自分自身が自分のコーチになるような感じです。
これって素晴らしいことですよね。
4月14日スタート インストラクター養成講座に参加しよう
ここまで読んで「良いかもな」と思った方は、インストラクターの資格をぜひ取ってみてください。
インストラクターとして活動するには、以下のステップでなれます。
腰痛解決講座を受講する(詳細はこちら)
↓
インストラクター養成講座を受講する
↓
年会費、入会金、規約の確認など所定の手続きをする
詳細はこちら※最新の情報は背骨コンディショニング協会HPよりご確認ください
日程
2023/04/14 10:00〜18:00(講義)
04/19 10:00〜18:00(講義)
04/28 10:00〜13:00(試験)
場所
背骨コンディショニング専門スタジオ西荻窪店 Best life
※JR中央線・総武線 西荻窪駅より徒歩2分
住所
〒167-0054 東京都杉並区松庵 3-38-20 KURA松庵105号
または、Zoom
資格発行の為に必要なこと
年会費、入会金、規約の確認など所定の手続きを行う
(背骨コンディショニング協会HP)
※申込締め切り:4/6
ではでは、あなたのご参加をお待ちしています。
迷っているのはやりたい証拠。
今すぐ行動しましょう!