指導者向け講座スケジュール2021.06.09 bestlife

コロナ禍を躍進する！背骨指導者の独自の強みとは？

こんにちは。せぼねくんです。

先日今年に３回目となるインストラクター講座を無事に終えました。

7人の背骨コンディショニングインストラクターが誕生しました！！
7人✖️〇〇〇人。
また多くの方に身体をケアする方法と愛が広まっていくと思います。
めっちゃ頑張った受講生方にイイね❤️のエールをお願いします😊🙇‍♂️ https://t.co/uGIcmJ14tm pic.twitter.com/mXf11DY81D

— 高橋晃史/せぼねくん (@sebonekun7) June 6, 2021

誕生した7人のインストラクターの方々です!

背骨コンディショニングの養成講座を今まで60人以上担当させてもらってますが、僕自身新鮮な刺激を毎回もらってます。

改めて今回ご参加頂いた、皆さん合格おめでとうございます！

そして日々の仕事が忙しい中での講座受講。とても大変だったと思います。お疲れ様でした！

今回は講座の様子が分かりやすいように写真を乗せて、感じたことを書いていく感じでお届けしますね。

1 背骨コンディショニング指導者の独自の価値とは
2 なんの為に受けるのか？
3 あなたも背骨コンディショニングを学びませんか？
4 こんな方は是非参加してくださいね

背骨コンディショニング指導者の独自の価値とは

今、コロナ禍で身体やメンタルの不調を訴えている方がとても多くいらっしゃいますよね。あるデータによると４割の人が運動量が減った。うつや不安も災害と同じかそれ以上の影響があるようです。

僕も日々生活する中で、多くの人が身体や心の状態を保つのが難しくなっているのでは？と感じています。

そんな社会的な問題にも貢献できるのではないかなと個人的に感じるインストラクター養成講座です。

試験の実技レッスンの上体倒しをしている様子。勝山さんと小倉さんペア

背骨コンディショニングは、自らの不調をセルフケアによって改善を図る運動プログラムです。運動なので勿論身体を動かします。

多くの人は慢性的な不調は誰か（何か）で治してもらうもの。と考えていますが、実はそうではなく運動で改善することも多いです。

例えば、腰痛で言うとお尻や背中の筋肉を鍛えて腰回りのセルフ体操をするだけでも改善していく方はとても多いんですよ。

じゃあ具体的にどんなことをするの？ということを指導者目線で学ぶのが今回のインストラクター講座なんです。

お尻の筋肉強化バックキックを勝山さんがサポートして瞬間。

小倉さんが締めの言葉。今後の進め方などの説明をしている様子。

頚椎1番の場所を上手にレクチャーする小林さん。

肩のケアをレクチャーする荒木さん（奥の方）

股関節のコンディショニングをレクチャーする若松さん。

若松さん、黄木さんで股関節のレッスンを行っている様子

中臀筋のトレーニングをレクチャーしている並木さん。

こんな風に背骨コンディショニングの養成講座は、身体の不調改善に特化したセルフケアを指導出来るレベルで学んでいくんです。

例えば、友人や家族が

「腰が痛いんだけど、どうしよう」「自律神経が乱れてるかもしれない」「肩が上がらなくなってきた。どうしよう」

こんなことを言ってきたら、「じゃあこんな運動すると良いよ！」と自信を持ってアドバイス出来る様になるんです。

それってなかなかない独自の価値ですよね？僕はこの時代に凄い価値のある仕事（スキル）だと思うんです。

なんの為に受けるのか？

今回、この養成講座に初めて参加された7名の皆さん

毎回思いますが受ける目的は皆さん、様々です。今回受講頂いた方は、運動指導者の方、運動は関係ないお仕事をされてる方様々でしたが、講座中にこんな風に仰っていました。

・自分の身体が良くなって、家族も良くなって社会に貢献したい。

・将来はスタジオを持ちたい

・家族の為に

・困っている人助けられると思った

・更に勉強したいと思った

・１００歳になっても好きなものを食べていけるようにお手伝いとしたい

・足回しやったら自分が良くなった。人にも勧めたい

素晴らしいですよね。こういう前向きな動機に僕は刺激を毎回もらうし、パワーをもらいます。本当に一緒に講座を進めていけて光栄でした。

ちなみに僕は、７年前にライセンスを取得しましたが、受ける目的はそこまで明確ではなく上司に勧められるままに導かれるように学んでいました。

そして講座で学んでいる最中にどんどんと背骨コンディショニングの魅力に惹かれて行ったのを覚えています。