八王子の背骨矯正してます!
今日は、大橋さんがサポートしてくれてます。 pic.twitter.com/bIQpEqZYuC— 背骨トレーナー 高橋 晃史 (@best_life0322) August 29, 2017
今日は、八王子で仕事していました。大橋さんサポートありがとうございました!若干加工しておきましたからね。(笑)
と、昨日書いた記事。お子さんの背骨を見れるママさん、パパさんが増えたらその子の20年後、30年後、もっと言うならその子の人生の中での健康を守ってあげられるんじゃないかなと。そんなことを書いてました。まだ読んでない方は、良かったら読んでみてくださいね。
特に仙骨問題。これが極めて重要。真剣に思う訳です。
目次
ボクのトークの3割は、『仙骨』が入るみたい。(笑)
うん、確かに3割近く言ってるかもしれない。でも、本当にそうなんだからしょうがないんですよね。(笑)
と言うことで、今日はなんで仙骨が大事か?ってことをちょっと書いていこうかなって思ってます。
仙骨問題。大問題です。
だから今日はツイートから2つのテーマかな。
#仙骨問題
その1。
そもそも動かない。動いても2〜3mm。それしか動かない場所だから不動関節。って解剖学で定義されている。
#大問題— 背骨トレーナー 高橋 晃史 (@best_life0322) August 29, 2017
そうそう。これがそもそもの大問題。なぜか動かない。動いても数mmって定義されてる。由にここをどう動かすか?どう整えるか?って研究が進んでないんですよね。多分。明らかに動く関節。肩関節や股関節は色々なエクササイズや体操があると思うんだけど、動かない。ってされてるから考える人も少ないのかな。ちなみに背骨理論ではcm単位で動く。人によっては5cm以上ずれてる方もいらっしゃるみたい。
多分、ボクも振り返ると4年前。スタジオでレッスンをやってたイントラ時代は仙骨が後ろに出てたと思う。レッスン中にクランチ(腹筋)する時、仙骨が床に当たってたのかフラフラしてましたから。(笑)ちなみに今は同じようにクランチしても床に仙骨が当たることもないし、めっちゃ安定しています。だから4年前よりハマっているんですよね。
#仙骨問題
その2。
仙骨は背骨の土台である。
だから、土台がズレれば上もズレる。— 背骨トレーナー 高橋 晃史 (@best_life0322) August 29, 2017
で、2番目がこれ。仙骨は背骨の土台。図で見ると分かりやすいかな。
ね、こうしてみると分かりやすいですよね?
お尻の真ん中、手で触ってもわかりますよ。平らな硬い骨がありますよね。それが仙骨。その上に腰の骨から首の骨まで積み木のようにつながっているんです。
だから仙骨は背骨の土台ですよね。仙骨(土台)がずれればその上の腰椎、胸椎、頚椎も連鎖的にずれていっちゃうんです。骨の隙間から神経が伸びている構造をしているので、ずれた分だけ神経が引っ張られて神経に異常が出ちゃう。(👈ここ大事。)
そう。だから頚椎だけを整えてもその時はいいけど、仙骨ずれたままだとまたずれちゃうんですよね。繋がっているからね。
仙骨にまつわる仙骨問題。実はもっともっと掘り下げてお伝えしたいことはある訳なんですけども、まずは2つ。
仙骨は実は良く動くよ!で、繋がっているんだから仙骨ずれたら上もずれるよ。言い換えると上だけ整えても仙骨がずれたままだと、またずれちゃうよ。
ここは本当に大事なこと。そう真剣に思う訳です。
多少のズレなら神経の異常が出ないと思うんですけど、ズレすぎると出ちゃうんですよね。要は神経の異常が出ないくらいに整えておきたいよね。ってことですよ。
私もしつこくコツコツ言い続けます! https://t.co/CT7GkdKJjS
— 山田桃世*背骨のヒト (@momo8kakera) August 21, 2017
北海道の山田さん。山田さんもしつこく言うみたい!(笑)
そうそうどうしてもね。背骨理論を知った人間だとしつこくても言っちゃいますよね(笑)
という訳で、今日の記事は仙骨問題について本当に軽くですけど書いてみました。
ではでは!
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