こんにちは。せぼねくんです。
9月に入り涼しくなってきましたね。
散歩やスポーツも気持ちの良い季節で、紅葉も楽しみですね。
さて、背骨コンディショニングのインストラクター講座を9月25日からスタートします。
場所は換気生の良い陽が射し込む西荻窪のスタジオ。
2日間の講義と試験で全3日間の講座です。
目次
背骨、神経にアプローチする革命的な運動プログラム
背骨コンディショニングは背骨や神経にアプローチする革命的な理論で構成された運動プログラムです。
腰痛や肩こり、頭痛、めまい、原因が分からず何年も苦しんでいる方、困っている方は沢山いらっしゃいますよね?
あなたの近くにも聞けば必ずいると思います。
症状はあるけど原因がよく分からない。不定愁訴や更年期障害と言われることもありますが、
日本だと1000人いたら300人以上の人が原因がよく分からない症状があるとも言われています。
なぜ原因不明の症状が多いのか?
この答えに背骨コンディショニングの【革命的な理論】が絡んでくると思っています。
・仙腸関節可動理論
・代償姿勢理論
・神経牽引理論
上の3つが西洋医学にはない理論で、一つ一つ考えると原因不明の症状の多くの部分の理由が説明つくとも言えます。
簡単ですが、下記から説明しますね。
仙腸関節可動理論
一般的には仙骨と腸骨の間の関節、この関節はほぼ動かない、動いても2〜3mmと言われています。
しかしこの関節が大きく歪む関節ではないか?という考えです。
代償姿勢理論
仙骨の位置がズレることにより、繋がっている腰椎や胸椎、頸椎など連鎖的にズレるという理論です。
例えば、背中が丸い方は、仙骨が後方にずれその影響で肩や頭の位置が前にいく代償姿勢をとっていると言えます。
神経牽引理論
神経は牽引されることでも神経の伝導異常が起きるのでは?という考えです。
例えば、坐骨神経の出元の仙骨が左に傾くと、右の坐骨神経が引っ張られる形になり、右の坐骨神経の支配領域で、体性神経の伝導異常が起きれば、足の痛みや痺れ、つり、感覚異常が起きる。この様な考えになります。
背骨コンディショニングのインストラクターとは?
背骨コンディショニングは背骨を整えて、本来の神経伝導を改善させるという点を大事に考えています。
でも、その為に何が必要なのか?
それは3つの運動要素が必要です。
①固まった関節や神経を緩める
②関節を正しい位置に矯正する
③筋力強化をし、歪まない身体を作る。
もちろん、この3つは全て、独自理論から紐解かれた運動になるので、種目や強度、矯正の方向なども独特なものも多いです。
なので、YouTubeに色々な方が運動方法やセルフケアをアップしていますが、どれとも根本から違います。
ということで、前置きが長くなりましたが、背骨コンディショニングのインストラクターは、ここら辺の理論的な部分や実際の運動方法を指導するという立場になって学んでいきます。
インストラクター後は、パーソナル、スペシャリストと技術を向上出来るのですが、まずは、インストラクターライセンスで、基本とグループ指導について学んでいきます。
時間とお金を投資する形になると思いますが、これから生きていく上で素晴らしい価値となると思います。
僕自身は、8 年前にこのプログラムを学びましたが、人生の宝を得た様な感覚で、本当に良かったと思ってます。
ということで、今回は背骨コンディショニング指導者に興味があるあなたの為に書きました。
一緒に活動してくれたら嬉しいです。
今月の25日スタートなので、締切は9/18。今週末です。
いますぐ参加表明をしてくださいね。
2日目 10月2日(日)9時30〜17時30
試験日 10月16日(日)9時30〜12時30
申込締め切り:9月18日
下記をクリックしてお申し込みください。
リアル受講申し込みフォーム
オンライン受講申し込みフォーム