初めまして。高橋晃史です。一般社団法人背骨コンディショニング協会認定スペシャリストです。
「自分の身体は自分で治そう!」をテーマに身体の不調で困っている方へ運動(体操と筋トレ)を通じて、腰痛始め、肩こり頭痛など身体の不調改善のサポートをしています。
年間で3000人程の方に背骨コンディショニングを指導。2018年から創始者日野秀彦氏から直接学ぶ一貫コースも受講しています。また協会の関東支部長として指導者の育成やサポートもしています。
下記からは
生い立ち〜フィットネスとの出会い〜背骨コンディショニングとの出会い
までを書いています。良かったら読んでみてくださいね。
授業の中では体育が一番好き
そんな学生時代でした。とにかく体育、スポーツが好きで、小学生からバスケにのめり込んでました。授業中もノートにコートの図面を書き紙をちぎっては選手に見立てバスケの作戦をしょっちゅう考えていた(ガードでしたからね)と、それくらいバスケがめっちゃ好きでした。そして好きが高じて新潟選抜に選ばれる為の練習会にも出たことがあります。(結局、選抜には選ばれなかったんですけどね(笑)
と、そんなバスケ好きなボクは群馬の上武大学というところに推薦という形で入るも大学2年からスノーボードにどっぷりはまり、早朝からボードに行ってナイターまで滑り寮に帰ってから(大学時代は4年間、寮でした)明日パウダーかも!って予報が出たら2時間寝て、またスキー場に行く。一体勉強とバスケはいつやってたんだ?って突っ込みたくなるくらい(笑)バスケじゃなくて、スノーボードにはまってた大学時代でした。
と、振り返るとボクの学生時代は、「バスケ」「スノーボード」が生活の大半を占めていたんだなぁって思います。
社会に出てからもスノーボードが好きでした
そして、大学卒業後もスノーボードの熱は収まらず営業やサービス業の色んな仕事をしながら27歳までスノーボードと共に歩んできました。仕事とスノーボード。ボクの中ではスノーボードをするために仕事をしていたのです。山に篭る為の資金を調達する為に働いていたようなもの。
新潟の湯沢、北海道ニセコ、カナダのウィスラー。色々な地に滑りに行き、またそこで出会った仲間との時間やイベント。厳しい山や優しい湖。時に熊(笑)自然が目の前にある日々はそこでしか感じることが出来ないこと。気付けないこと。が今こうして思い返すとあった様な気がしています。
26歳の頃、身体を酷使していたのが響いたのか。鎖骨骨折や足の怪我を機に色々考える時期があり(それが27歳くらい)スノーボードを中心とする生活はここまでかな。って思い就職活動をしていた時に、、転機が訪れます。。
フィットネスとの出会い
中学時代の先輩から「仕事探しているのならぁ〜」とフィットネスクラブを紹介され、フィットネスという初めての職種に就いたのが28歳。
新潟市に新しい施設とOPENするコナミスポーツに入社。トレーニング指導やグループレッスンの基本や基礎を先輩から教えてもらったり、見て学んだりしてました。少しして自分でもレッスン出来る機会がありレスミルズプログラムのエアロビクス系とヨガ系。(BODYATTTACKBODYBALANCE)を取得してスタジオインストラクターとして経験を積んで行きます。
周りの活躍していた先輩方をみると、
身体、声、表情、空気感、心、お客さん。色々な要素が組み合わさって素晴らしいレッスンをしていました。
ここでの経験は本当に今に役立っています。
個別レッスンでは食事と運動のダイエット指導をしていました。月に100セッション近くやってた時もありました。
このコナミスポーツで28歳から33歳まで働いていたんですけど、ここが人生のターニングポイントだったんだなと今にして思います。ちなみにこの頃、今の嫁さんと出会うのですが、それも大きなターニングポイントでした。
運動の可能性を感じた
専門的な運動をすることでの身体の変化、健康への大切さ。可能性。社会的な問題。スポーツクラブの中で、目の前のお客さんに触れることで感じることがとても多くありました。
目の前の方が運動を行うことで人生が楽しく喜びが溢れる!
運動指導者が輝くシーンを沢山作って行きたい!
「そんなことを自分の人生をかけて貢献して行きたいな」って思えるようになったのは、コナミスポーツでのインストラクター時代があってのことでした。
背骨コンディショニングとの出会い
34歳の時、たまたまの出会った「背骨コンディショニング」。フリーのトレーナーとして独立したい。というボクに新潟コナミの上司が背骨コンディショニングを紹介してくれたんです。それが2014年。
新潟から東京に上京し、ライセンスを取得。すぐ目の前の方に背骨コンディショニングを処方しました。今まで、踏み込めなかった領域。手術、薬でしか対処されていなかった方が驚くほど改善する。実際に自分の目で見て、体感して気付いてきたのが本当にここ最近です。「運動でしか治らない症状がある」「骨の歪みから引き起こされている不調がある」って。
だから、今のボクが人生の使命だと思っていること。「運動でしか治らない症状」をお持ちの方になるべく早く「事実」に気付いてもらうこと。と、同時にそんな方が近くにいる方にも気付いてもらうこと。そこが人生使命だと思ってます。
と、そんな考え方をしているんですけど、実際にボクが目の前の方に出来ることは、背骨の歪みから不調の原因を読み取り、解決するために運動方法をお伝えすること。そして実際に実践してもらえる為に必要な情報を提供すること。それにプラスしてずれている骨を矯正すること。これがボクが困っている方にできることです。
息子の誕生
2017年で37歳。今年は息子も誕生しました。後継者になってくれたらいいなと思ってます。(でもゆうたの進む道を応援しますけどね。)僕自身まだまだこれから出来ることは沢山あると思ってますし、展開が楽しみです。困っている方の為に、困っている方を支えている方の為に。僕に出来ること精一杯やっていこいうって思ってます。
と、つらつらと昔話からお話させて頂いたのですが、こんな感じの男です。夢を大きく日々はコツコツとやって行きたいと思ってます。
もし、身体の不調でどこにいっても良くならない。って方は是非ボクのところにお越しくださいね。